私は起業を決めたとき時、ある本を参考にやることを書き出し、出来ること(やった感のあること、やりたかったこと)から順番に進めていきました。
そして肝心の作品ですが、今まで作っていたシンプルな物ではなく、ストールや色々な生地を使った、店やネットでは売っていないような商品を作ることに決めました!!イメージは膨らみノートにデザインをし、生地屋に買い出しに行き、、、、。
あの頃が懐かしー(/ω\)
あの時は自分を信じて突き進んでいたし、どんな結末が待っているかなんて考えたこともありませんでした。色々な生地を買い(と言っても貧乏性なのか端切れでお値打ちなものから必死に探し…)家に帰り試行錯誤の毎日。。
裁縫が苦手なくせに、生地を使った作品にこだわろうとしていることに疑問を感じながら…。やり遂げたい気持ちもあり、必死で毎日生地やストールと格闘していました。裁縫名人という裁縫が苦手な人にもってこいな商品を発見し即買いしたりもしました。
ある時、ふと本に書いてあった言葉を思い出しました!!
何がやりたいか、何ができるか、必要とされているか。この3つが結びついたものでおうち起業することが継続の秘訣。継続するために、ときには積み上げてきた実績や経験を捨てる勇気も必要。(そんな大したことまだしてませんけど…)
このことを思い出し、苦手な裁縫はすぱっと諦めました。初心に戻り今まで作ってきた物をレベルアップ➚➚することに決定!!そして素材にもこだわることに決めたため、材料全て買いなおし、、(;´∀`)
でもこの時はっきりとしたビジョンが見えました。コンセプトが明確になった瞬間です!!!
で、、、、、、何がおもてなし料理と一緒かって言うと。私は昔コックだった為、おもてなし料理を作るとき、いつもとは違うご馳走を披露しようとはりきりがちです。 そのため出来上がった料理が美味しいかな、うまく出来てるかなと少し不安ながら出すことが多かった気がします。 ある時いつも作っている料理をサッと出した時、すごく褒めてもらい、気が付きました!! 作りなれている料理でもゲストは新鮮。作りなれている分、味は完璧!!
うん。
おもてなしには、無理をすることなく手慣れている方が絶対良い。
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