さつまいもがレンジで簡単おいしい焼き芋に!上手な保存方法とは

食材について

 

 

寒い季節になるとほくほくの焼き芋が食べたくなりますよね。

さつまいもの旬といえば“秋”というイメージですが、焼き芋は寒い冬に食べるものという感じがしませんか?一体さつまいもの旬はいつなのでしょうか。

みんな大好きさつまいもの簡単おいしい食べ方や、正しい保存方法について書いていこうと思います!!

 

 

さつまいもの旬はいつ

全国的にさつまいもの収穫が9月〜11月頃になることから、さつまいもの旬は9月〜11月と言われています。旬の11月頃までに食べるのが1番美味しいと思っている方もいるのではないでしょうか。

実はさつまいもが最も美味しいのは収穫したすぐではなく、寝かせることで熟成してさらに甘くて美味しいさつまいもになるんです!!!

そのため10月〜1月の秋から冬にかけて、さつまいもが最も美味しく食べれる時期と言えます。

 

美味しいさつまいもの選び方

▫️皮の色が均一で鮮やかな紅色をしている

▫️表面に傷や変色した部分のないもの

▫️見た目がふっくらしている

▫️痩せていて細いものやヒゲ根がたくさん生えているものは繊維質が多いので避ける

▫️さつまいもから蜜がしみ出しているものは糖度が高いのでお勧めです

 

さつまいもの保存方法

さつまいもは寒さに弱いため、密閉はせずに新聞紙に包んで常温で保存します。

子供が芋掘りで持って帰ってきた時など土がついている場合は、絶対に水で洗わずに土をしっかりはらって乾燥させます。乾燥したら新聞紙に包んで保存します。

⚠︎さつまいもは水がついたところから傷みだすので、水がつかないよう注意が必要です。水がついてしまった場合、長期保存ができないのでなるべく早く食べて下さい。

 

さつまいもの美味しい食べ方

甘くてほくほくした焼き芋が自宅で簡単に作れたら嬉しいですよね♪オーブントースターや炊飯器でも美味しく焼き芋を作ることができますが、どうしても時間がかかってしまします。

 

もう少し時間をかけず美味しい焼き芋が食べたい!!

 

という時にぴったりな調理法がレンジです。レンジなら短時間で簡単美味しい焼き芋ができるんです♪

 

レンジで美味しい焼き芋の作り方

①さつまいもを皮ごときれいに洗う

②水でたっぷり濡らしたキッチンペーパーで包む

③キッチンペーパーの上からラップを巻く

④レンジに入れ、まずは600Wで1分半加熱する→その後200W(解凍モード)に切り替えて10分加熱したら完成!!

⚫︎ポイントは最初600Wで一気に温度を上げて、その後200Wに切り替えじっくり加熱すること。ゆっくり加熱することで、でんぷんが糖化して甘くなるんです!!

焼き芋におすすめのさつまいもの種類は

焼き芋と言えばの『ほくほく系』

▫️鳴門金時

▫️紅あずま

加熱すると『ねっとり系』のさつまいも

▫️安納芋

▫️紅はるか

個人的に気になっているのが「シルクスイート」というさつまいもです。“絹のような舌触り”と聞いて興味津々です(*’▽’*)ただあまり出回っていないようなので、見つけたら感動ものです。

 

まとめ

子供たちもさつまいもは大好きなので、レンジでお手軽にできる美味しい焼き芋をたくさん作ってあげたいと思います♪

離乳食中のお子様にもおすすめなので、気になる方はぜひお試しください。

 

 

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